2017-03-31

90回ピースボートクルーズバードウオッチング(2017330)

90回ピースボートクルーズ バードウオッチング
第90回ピースボートは2016年3月30日に横浜港に帰ってきました。
オーシャンドリーム号で同室の鳥博士(須藤敦夫さん)とは丁度一年振りの再会となりました。須藤さんとは、つくば市で珍しい鳥が来ているので、我が家の近くに来られていると連絡があったので、一度、バードウオッチングの楽しみ方を教えてもらおうと茨城県人会で一緒して須藤さんとも知り合いの岡部さんと相談して、手ごろな会場を探しました。
インターネットでいくつか候補がありましたが、ある程度、観察施設環境のある「牛久自然観察の森」に行って、下見をしてきました。幸いに双眼鏡を無料で貸していただきこの施設についてある程度説明いただけることとなりましたので、PBの茨城県人会の方でインターネットのメール通信の可能な方に声を掛けました。皆さん、バードウウォッチングの経験のない方ばかりでしたが、私を含めて9名の参加者となりましたが。3週間ほど前に心臓の手術を行ったNさんと奥さんが術後の体力がまだ戻っていないので、今回は欠席となりました。
自然観察の森のネーチャーセンターに集まり、5名の方が双眼鏡をお借りして、職員の方から双眼鏡の使い方の講習を受けました。







早速、ヒグラシの林、カワセミの池、コムラサキの森、ビートルズトレルを通って観察舎の屋外ベンチでそれぞれ持参のランチで昼食を取りながら歓談・交流をしました。






須藤さんから今日見た野鳥の名前とその特徴のお話をしていただき、野鳥観察の魅力について歓談しました。須藤さんメモでは①メジロ②ウソ③キジバト④コゲラ⑤モズ⑥カケス⑦ハシブトガラス⑧ツグミ⑨ウグイス⑩シジュウカラ⑪ヒヨドリ⑫シロハラ⑬カワラヒワ⑭スズメ⑮オオタカなどが見られたようです。岡部さんがかなり上空にオオタカを見つけました。





初心者ながら少し野鳥観察の楽しさを味わうことが出来ました。PBの船の中でも須藤さんに教えていただき、世界一大きなワンダーアルバトロスを見ることが出来ました。今回も小鳥ですが、綺麗な色の鳥たちを見ることが出来、また、楽しい交流が出来ました。


一年振りの再会でしたが気心の通じる楽しい時間を過ごすことが出来ました。ありがとうございました。