2012-06-26

岡 明さんを偲ぶ会の写真

24日(日) 北与野駅前 <アグリコ>で「岡明さんを偲ぶ会」が開かれた。発起人代表は神崎幸雄さん事務局長は若狭良治さん、他に高校生時代から知っているという竹内文彦さん、同じ北海道の増田欣生さん、川上邦博さんと私でした。遺族として奥様の岡佳子さんと長女の今野直子さんが参列していただきました。2010年の1月27日にお亡くなりになられたのですが、未だ皆さんあの底抜けに明るい性格と活動力に勇気づけられ、今回も50名近い方々がお集まりになられました。
スナップ写真を93枚も写したのですが、参加者に見てもらうためにPicasaWeb版のアルバムを作ったのですが、googleを使っていない人はダウンロードが出来ないようで、もう少し研究が必要な気がしています。

2012-06-24

額あじさい

6月24日(日)、木曜日の夜から高熱(風邪だと思う)で、今日の朝まで寝たきりの状態でした。今日は少し熱も下がってきたので、久々に朝の散歩に出かけました。いつもの駅の横の遊歩道コースですが、先週は普通の紫陽花が満開となっていましたが、今日は「ガクアジサイ」が見事に咲き誇っていました。病み上がりの身にはとても癒される花々です。今日も1日元気で頑張りたいものです。

2012-06-21

朝の散歩6月21日


朝、雨が降らない限りは1時間は散歩することとしている。当初は、屋久島に行くための訓練で夕刻歩いていたが、屋久島から帰ってからは、朝の散歩にしている。ここひと月は10000歩を超える日々が続いている。朝5時に起きて、雨降りでない限り散歩に出かける準備をして、行く方向を決めて歩き始める。ほぼ4コースを変形させているが途中のトイレの関係で安全なコースはやはり基本コースに戻ってしまう。変形させるときはこれまで素通りをしていた、神社や仏閣が見えた時だが、傍に行っても何の説明もないところが多く、手入れはされているようなので使用されているものとは思うが、由来もどのように使われているのかもわかりません。結構歴史のある地域なので市役所や公民館で調べることができるのだろうが、そこまでの意欲はない。ただ、私たちの散歩道にこのような神社・仏閣があったことを記録したいと思いました。

2012-06-20

大金鶏菊(悪魔のような侵略草)

先日、家内の弟と一緒に家内の両親の入っているお墓を訪れた。その前日に朝の散歩がてら
お墓の掃除をして、近くの道端に密集している黄色の花を束ねて、墓の花壇に生けておいたのですが、彼がその花を見た途端に花壇から花を抜き去りゴミ箱に叩きつけていました。この花はとんでもない花で、綺麗だと思って庭に移すと、数年で庭いっぱいになり他の花はすべて枯れてしまうとのことで、見つけると刈り取って燃やさないと行けないと力説していました。昨日、メールに、大金鶏菊のビデオ(You Tube)が添付されていました。このブログに掲載できるのかをテストしますが、失敗でしたらごめんなさい。
大金鶏菊 you tube より

2012-06-19

腕時計

6月19日(火)本日は第3回目の失業保険認定日でした。ハローワーク龍ケ崎はいつも混雑していて、30代40代の方も多く、この就職難は慢性的になってきているように思えます。
廃棄寸前のELGIN腕時計
 先日、父の日に子供たちからプレゼントを貰ったのですが。実は、プレゼントの候補にソーラー式電波腕時計というものも上がっていました。実際にイトーヨーカ堂の時計売り場に見に行ったのですが、安いもので15000円ぐらいでしたが、かなり重く、3~4万円のものは薄くて軽いという状況でした。腕時計は私が高校を卒業するときに、父親がその当時2~3万するものを長く愛用していました。自動巻きでクオーツというもので、その当時は珍しい液晶で曜日や日にちも見れるものでした。40歳代まで何回となく分解掃除をして使っていましたが、いよいよ液晶が薄くなって見えなくなったので、思い切ってソーラー腕時計を浜松町のモノレール乗り場の前にある時計店で購入しました。15~16年前ですがアメリカのElginというメーカのもので11000円でした。軽くて丈夫、その上ソーラーですので電池交換もいらなく大変重宝していましたが、今年の3月あたりから4~5分ほど進んでいて、いつも気になっていました。時刻合わせをするのですがビューズが空回りをして、日付の変更はできるのですが分針は変えられないといった状況となっていました。
奇跡的に復活した
 イトーヨーカ堂のテナントの時計屋さんに持って行って修理をお願いすると、「ビューズが錆び付いているのでしょう。分解掃除とビューズ部品の交換が必要です」と言われ、分解掃除は最低17000円から部品が2~3000円かかりお預かりして、2週間ほどお待ちくださいとのことでした。11000円で購入した時計の修理に2万円も費やす気分になれず、かと言って3~4分早いのだけ我慢すれば快適に使えるのでプレゼント候補から外していました。ところが父の日に、子供たちにその時計を見せて、分針が動かないことを見せようとビューズを動かすと、しっかり動き始めそれ以来 正確な表示となってしまいました。子供たちに言わせると、「腕時計も引退を覚悟したが廃棄されてしまうのが怖くて、頑張りだしたのだ」と言って笑っていましたが、私も腕時計に見習って、死ぬまでは元気で頑張りたいと思いました。
 働きたくても仕事が見つからない方々に心からのエールを送りたいと思っています。いつかきっと良い仕事が見つかるので、生きていくといった役割を放棄しないで欲しいと思います。

2012-06-17

父の日

6月17日(日)父の日
本日は父の日ということで、二人の息子からプレゼントを頂いた。息子たちが働き始めて7~8年となるが、毎年欠かさずにプレゼントがあった。当初は2人共同で運動靴や夏用のブレザーだったり血圧計などと、母親も交じって品物を決めていたようだが、ここ数年は別々になってきた。特に次男が南大東島に赴任してからは合わせてというのが難しくなってきたようである。今回は、直接2人から何がほしいかと聞かれ、毎年のことだが、早く結婚して孫の顔を見たいと思っているが、2人ともまったくその気配がなく、当面思いついたものをいうことにしている。そこで、長男にはノートPCで使えるヘッドホンマイクをお願いし、次男にはノートパソコンを詰め込んでもランドセルのように背負うことのできるビジネスバックをお願いした。
 さっそくヘッドホンマイクはビデオ電話の実験で活躍し、ビジネスバックはこんだの勉強会に活用しようと思っている。彼らには裕福な暮らしはさせられなかったが、心根の優しい真直ぐな青年に成長したと思っている。きっと母親の影響かと思うが家内を含めて、2人の息子には感謝している。

ヘッドホンマイクとビジネスバック

ビジネスバックはランドセルのように背負える

2012-06-16

インカ帝国展

6月15日(金)「マチュピチュ発見100年・インカ帝国展」を見てきました。会場は上野公園の国立科学博物館でした。上野駅の公園口から動物園に向かう途中に、大きな看板があって、子供連れはそのまま動物園方向に歩いて行きましたが、中高年の団体がぞろぞろと入場券売り場に向かって200名以上とは思いますが行列を成していました。

入場券を購入する行列
動物園に向かう道に大きな看板
やっとたどり着いた入場券売り場













中に入る前に、ロッカーの説明があり100円で使用するのですが、後で戻りますとの表示でした。
手ぶらになったところで、チケットを渡すと、音声ガイド装置が500円となっていましたので、思わずお借りすることとしました。
会場内は大きく4つのブロックに分かれていて、第1部は「インカ帝国の始まりとその本質」、第2部は「インカ帝国の統治」、第3部は「滅びるインカ・よみがえるインカ」、そして第4部は「マチュピチュへの旅」ということで、見ごたえのあるものでした。
特にマチュピチュへの旅では、3Dビデオによる上空からのマチュピチュの風景でしたが、思わず体が揺れ動くような感じでした。
出るところでは、撮影可能な展示物があったので、写せるものはすべて写してみました。

着物作りとインかの人々の案内
材料の綿花やリャマ、アルパカの毛

材料が並べられ手で触りました。
全体的に混んでいたので、
ガイドイヤホンはとても役に立ちました。

説明ポイントは全部で20か所で、操作ガイドのペーパーと展示物に番号があって、そこをバーで触れると、音声が聞こえてくるものでした。

次に糸の説明

染料の材料
ただ、展示物の前は説明が書いてあり、ガイドイヤホンを持たない人は必死に読むために、大渋滞となっていました。
 展示品を見るだけではなくそれを読もうとすると大変な努力が必要でした。
 ガイドイヤホンが入場料に含まっていればこんなに混雑しないで済むと思いました。
染められた糸

布に仕上げられる。
実は、マチュピチュは私が死ぬまでに見ておきたい、世界遺産のひとつで、ますます訪れてみたい気持ちとなりました。

このほかに、エジプトのスフインクス、トルコのカッパドキア、イギリスのロンドンブリッジ、モスクワの赤の宮殿
実際に衣料として使われます。

、など世界遺産は死ぬまでには見てみたいものと思っています。

今年の4月は世界遺産の屋久島でしたので、来年は海外の世界遺産を見てみたいものです。

2012-06-12

観成院と八坂神社

観成院と八坂神社(6/12)

観成院(かんじょういん)・勝海舟の書 - 牛久市


勝海舟の書がある。
観成院は旧水戸街道に沿った小高い丘の上にある。牛久沼のほとりで、街道からよく見えるところにあるが、竹藪に囲まれて中が見えない。
根古屋川

下町坂下橋












観成院

観成院横の石碑
旧の水戸街道には牛久沼につながる川と橋が多くある。この橋を渡って間もなく観成院への入り口が見える。








観成院から得月院を経て、牛久の市街に向かう途中に、八坂神社がある。牛久町(下町)の八坂神社は、寛文五年(1665 年)創立で、牛久藩主の山口氏の累代祈願所であったとされる。
八坂神社入り口

八坂神社本堂

本堂から入り口まで
通りから奥が見えるのだが、今日は初めて奥まで入ってみた。 通りからすぐにコンクリートの
鳥居があり、八坂神社と書かれていた。
入り口の鳥居からまっすぐに100m程行くと本堂にぶつかった。

本堂の周りに石像が並べてある

本堂を囲むように石仏が多い
本堂の正面には、古びた板に八坂神社と書かれていたが、もうすぐ色あせて読めなくなりそうでした。

本堂の周りには数えきれないほどの石像が置かれていて、
結構、昔は多くの人が訪れたのかもしれないが今はひっそりとしています。
不動王に似た石仏が鎮座











2012-06-10

あじさい

6月10日(日)ここ2日間は朝からあわただしく散歩ができなかった。
昨日、久しぶりに石川さんから、花の写真が届いた。アジサイが開花したとのことで、
青紫の見事な花でした。コメントに赤い花はもう少し後になるようですとありました。
私は、初めは青で、そのうち青紫になってピンクになって、白くになるのかと思っていましたが、
散歩コースの青いアジサイ
青とピンクが一緒に

青・ピンクの横に白が

左から青・ピンク・青・白の順に
最初から青いのは青く、赤いのは赤ということでした。それもあって、散歩の途中はアジサイが気になってしまい、一か所に青と赤と白が咲いているところを見つけた時は少々驚きました。
家内は、土の成分によって、色が変わるので、青いのは最初から青いのだといっていましたが。このように同じ場所に3色もあると本当かどうか考えてしまします。

2012-06-06

いばらき健康麻雀友の会


6月6日(水)

CIMG9494.JPG
龍ヶ崎のショッピングセンターの1階



CIMG9505.JPG
始まる前の待合室

本日は雨降りなので、散歩はお休みしました。昨日は「いばらき健康麻雀友の会」に初参加してきました。私が仕事を引退するまでは、家内は 水泳・麻雀の友の会に入って週の半分以上は通っていました。引退することになって、2人で通える場所を探していたところに、「いばらき健康麻雀友の会」の宣伝が入ってきたので、さっそく電話をかけて、オブザーブ参加をさせてもらいました。麻雀台は5台で定員は20名でしたが、朝10時から午後4時まで3台12名で競技しました。健康麻雀の定義がありまして、①賭けない、②飲まない(酒)、③吸わない(タバコ)の3原則を守りながら、頭の体操、手指の運動、楽しい会話で夢中になれる、主婦・中高年者向きの健康志向・頭脳スポーツゲームとしています。<認知症予防に適している一つと言われているそうです。





CIMG9508.JPG
麻雀台は5台
結構、近いのでこれからは2Wに1回の割合で通うことにしました。このほかに夜の部もありそうなので、それを入れると週1回の割になりそうです。私としては、多少でも賞品が出る方が張り合いがあるので、家内と2人の賭けにしようかと思っていますが、多分家内の方が上手なので、いつも負けてしまいそうです。









龍ヶ崎のショッピングセンターリブラ

2012-06-05

正源寺(曹洞宗)について

9月5日 (火) 観音様のお寺・瑞雲山正源寺

鐘楼門
観音様がおさめられていたお堂
近年に建て替えられた観音様
朝の散歩コースの中の一つに、牛久沼・河童の碑コースがある。
そのコースをちょっと外れて、「正源寺」を見てみた。
旧水戸街道の沿線には、いくつかの神社仏閣が並んでいるので
、朝の散歩がてらにいくつか回ってみたいと思っていました。


六地蔵


新しい観音堂
正源寺は天保2年(1682)牛久藩主山口弘隆の開基。鐘楼門のある門前の景観は、多くのひとの注視させている。変化観音・六地蔵を紹介してくれる近年作の石仏が祀られている。
本堂内観写真
本堂の内観


インターネットで 正源寺を調べると、もう少し詳しく起源が紹介されていたので、引用します。








2012-06-04

金乃台カントリークラブ

我が家から歩いて、15分のところに名門の「金乃台カントリークラブ」がある。
牛久駅からタクシー、送迎バスで5分ということから人気がある。

アクセスマップ

以前、ニイガタ生協の理事長が我が家の近くに金乃台カントリークラブというのがあると言ったら、本社の人たちとよく言ったという話を聞いて、結構、有名なのだと思いました。
1番のグリーン
金乃台カントリーの9番ホール

9番ホールからクラブハウスへ



練習グリーン?

練習グリーンの続き
朝の散歩がてら、外周を回ってみましたが、よく手入れの行き届いたコースのようでした。家から近いのですが、キャディ付しかなく、3Bとなると一層、料金が高くなることもあって、夫婦ではなかなか利用できない状況です。ただ70歳になるまでには一度は回ってみたいものと話しています。ゴルフは年齢が高くても自分のペースでプレイできるので、大丈夫かとは思いますが、この年齢になるといつ体が動かなくなるか心配で、なるべく動けるうちにやっておきたいことはやることにしたいと思っています。



ゴルフは、1995年の阪神淡路大震災のあった年に、関西に赴任した時に上司から言われて、始めたが、その後本格的に始めたのは2000年になってからである。それまで、人間関係は、仕事の会議かその延長の飲み会が主流となっていたが、ゴルフを始めるようになって、新たな人間関係が作られるようになった、結構、性格も人間性も出てくるので「人となり」を知るチャンスとなった。酒を酌み交わすよりよほど交流は進んでいくと思われる。
最初は、ブルジョアの遊びだし、大変だなと思いましたが、今では体が動く限り付き合いたいスポーツと思っています。

2012-06-01

朝の散歩・家内のお気に入りコース

6月1日(金)
散歩を初めて2ヶ月となった。当初は、夕方からだったので周りの風景はあまり見る余裕もなかったが、朝の散歩は今まで気づかなかったものがよく見える。





今日は、家内が最もお気に入りの「遊歩道コース」の花と彫刻をいくつか掲載する。

朝の通勤者がせわしなく歩く以外は、我々と同じくらいの夫婦連れがゆったりと朝の散策を楽しんでいる。