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ピースボート受付 |
12月17日いよいよ出発
横浜大桟橋に停泊中のオーシャンドリーム号に乗り込みました。
参加者は880名
0歳から50歳の方21%
60歳代 44%
70歳代以上 35%
最年少2歳 最高齢92歳
男女比 男性48% 女性52%
10代~40代の人数は150名
一人参加者 70%とのことでした。
ピースボートのユルキャラ?
出発を記念してスタッフに記念写真を撮ってもらいました。
乗船するとすぐに、部屋に案内されました。格安の4人部屋にしましたが案外ときれいな部屋で十分なスペースでした。
このような部屋が見渡す限りに並んでいました。乗船客は880名、添乗員・乗組員を入れると1000人を超す乗員となるようです。
同室の造園業の方
すぐに、避難訓練が始まりライフジャケットを着て説明を受ける。
19日になると、ライブショーが行われ、沖縄ムードが一気に高まりました。
20日の午前中、普天間基地を見たいと思い、バスを乗り継いで沖縄国際大学の近くの公園から米軍の普天間基地を見ました。
民家のすぐ隣に、オスプレイが整列していました。
沖縄の方に聞くと、米軍基地は昔はいてほしいという人も多かったが、今はほとんど、できればなくなってほしいという人が多いと言っていました。
迷惑ばかりで、住民には何の恩恵がないとのことです。
12月20日なのですが、とても暖かくディゴの花が咲いていました。
何とかバスを乗り継いで、那覇港若狭ターミナルに戻ってきました。
これから出国手続きが始まります。