牛久駅より、常磐線の上野寄りにある佐貫(さぬき)駅で降りて、関東鉄道竜ヶ崎線に乗り換えて、
行くこととなる。街並みは、昭和の時代は結構、繁華街もあったようであるが、今はシャッター通りとなっている。街の中心部は、道幅も狭くかと言って、歩く人も少ないので、閑散としている。市の中心部をドーナツ状に住宅が広がって、郊外に「流通経済大学」や大型のショッピング街が取り囲むように住宅街に隣接している。旧水戸街道に沿っていたためか、古い寺や石碑が多く、歴史を感じる街である。郊外の住宅街は、牛久より後に開発された関係で年齢層は10年くらいは若く、バブル崩壊後に広くて安い物件として、売りだされたようである。蛇沼公園は牛久市との境にある公園で、
龍ケ崎の新興住宅街(長山団地)の方々の散歩コースとして、訪問される方が多い。
公園の中心部より沼を見る。 |
公園の中心部にあるレンガのアーチ |
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