散歩コースも10通りくらいになってきた。また、毎回基本形を少しづつ変化させるので、
コース数は、もっと増えていくようである。今回は、里山風の田んぼのあぜ道を通るコースで、
すでに田植えが進んで前回は水を張っただけのものが、緑の稲で埋めれれている。
あぜ道で、背丈が2メートルほどの木々に小さな武道場のものがついている不思議な植物を見つけたのだが、名前がわからず、あてずっぽうに蛇いちごかと思って、インターネットで調べたが、植物図鑑の写真と同じものは見当たらず、結局わからずじまいで、次回に見るころにはすっかり、変化しているのではないかと思う。
蛇いちごかと思って、調べたが違っていました。葡萄のように赤黒くおいしそうでした。 |
こんなように、徹底して調べもせず曖昧な探索散歩が続けられていくのかもしれないと思っています。必死にならずに余生を楽しみます。
「余生」ではなく、この世に生をうけた人生の本番にしたいと思います。
返信削除40年近い組織への勤務人生は「仮」の姿でだったのです。これからが真の「人として歩む人生」だと位置づけてはいかがでしょうか。(これからまだまだけっこう長い年月です。)