2018-08-01

ピースボート98回クルーズ2018年6月26日~6月30日


2018年6月26日~6月30日

6月26日(火)
 スエーデンのストックホルムに朝の7時に入港しました。8時にはオプショナルツアーで市庁舎やフイエルガタンや王宮の見学をし、1515分にオプショナルツアーを離団して、船に帰線することにしました。市庁舎ではノーベル賞の授与式や舞踏会の会場を見学し、ノーベル記念館でノーベルの金チョコレート10個入り130ユーロで購入しました。税金が戻ってくるというのでその申請用紙をもらってきました。全部で430ユーロなので100ユーロくらい戻るとよいと思います。
離団してからいくつかの店を回りましたが、物価が高くお土産の木馬が有名ですが、17000円近くするのでビックリでした。スーパーに寄りたいという栗城さんの申し出を無視して、帰る途中にあった、PUBでコーラとビールを注文しました。常さんと栗城さんはWIFIが繋がる店でしたので喜んでいました。久々にWIFIが繋がったといって大阪の安否確認をした同行者もいました。それなりに満足のスェーディンでした。





6月27日(水)
 寄港地明けということで、9時からバンビさんとすずさんと社交ダンスの練習をしました。11時にはイベントが入っていたので、そこまでの時間しか取れませんでしたがある程度の練習が出来ました。620日に声が出なくなって診療所のお世話になってから1週間がたち、薬もなくなってしまいましたので、改めて診療所に行くと待ち時間が3時間以上となりました。久しぶりの開診療日でしたので、多くの方が殺到したようです。昼食をとってわくわく寄港地「コペンハーゲン」の情報を聞いていると、英語だけでスタッフだけに通じる暗号メッセージで緊急集合がかけられていました。寄港地情報を聞き終えて、診療室に行くと緊急診療が発生して一般診療は一時中止の張り紙がなされていました。仕方がないのでしばらく待っていると、緊急のけが人が出たので、部屋で待機するように言われました。そのあと放送があって、けが人をヘリで緊急搬送するのでそれが終わってから通常診療を開始との連絡がありました。休むつもりだったヨガ教室を途中から参加して、ヘリで運ばれたのは私ではないと、常さんと栗さんに証明するつもりで参加しました。
帰ってくると診療室から呼び出しがあり、診療室で待機しました。結局夕食の17001800には間に合わなくて、9階のリドデッキで焼き鳥どんぶりを食べることとなりました。診療を受けて、前回の薬がほとんど効いていないというと、今回は大量の薬を渡されました。診療費は10700円となりました。その日の夜から大量の薬を飲むことになりました。

6月28日(木)
朝起きるとヨガの佳那子さんからメッセージがあり一時帰国するとのメッセージがありました。驚いて、電話をするとまだ寝ていたようで、昼の飛行機で神戸に帰るが、ニューヨークまでには帰ってくるとのことで、計画を継続することにしました。朝の7時にデンマークのコペンハーゲンに入港しました。オプショナルツアーでクリスチャンボー城やローゼンボー城を見学レストランで名物料理のサンドイッチをいただきましたが、前日からの薬の影響かものすごく眠たくなり、アンデルセンの人形姫を見る頃にはフラフラになってしまいました。ツアーは1515に終わりましたが、帰船リミットが19時でしたので帰船してそのまま帰船して、夕食までじっくりと睡眠をとりました。幾分薬が効いてきたようで咳は止まってきましたが、胃の調子が悪くなってきました。



6月29日(金)
 寄港地明けということで、午前中のヨガの教室はなかったのですが、10時からカルチャースクールの社交ダンスがあったので、12時まで十分に練習をしました。1時からすずさんのところで以前購入したチェリーとブルーベリーでお茶会をして、1400からのわくわく寄港地「ベルゲン」に参加しました。そのあとヨガ・カルチャースクールがどのようになるのかを確認してきました。
結局、担当のチェアリーが佳那子さんの声の録音を流し、そのあとは太陽礼拝を中心にニューヨークまで続けるとのことでした。バンビさんとあったので、バイーアでの生バンド付のダンスをしようとのことで話がまとまり、初めて、生バンドでの社交ダンスを踊ることとなりました。

6月30日(土)
 前日は遅くまで踊っていたにもかかわらず、目覚めもすっきりでした。ノールウエイのベルゲンに朝の800に入港し900~オプショナルツアーでハタンゲンフイヨルドの観光をしました。
ノールウエイでも2番目に大きなフイーヨルドということで、さすがに迫力がありました。






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