2018-08-01

ピースボート98回クルーズ2018年7月1日~7月9日


2018年7月1日~7月9日
7月1日(日)
 ノルウエイのベルゲンに寄港したので、翌日は何もないと思っていましたが。朝早く日の出とともにフイヨルド遊覧というイベントが始まり、ピースボートの船自体がノルウエイ最大のフイヨルド・ソグネフイヨルドと世界遺産に登録されているネーロイフイヨルドを遊覧しました。このため朝から夕方まで、ヨガもサルサも社交ダンスも企画がなく、ただ食事の時間にフイヨルド鑑賞を休んでカメラを持って走り回るという一日でした。

 
7月2日(月)
 久しぶりに、朝6時のヨガとなりましたが、市橋佳那子さんが帰郷したために録音テープでのレッスンとなりました。社交ダンスは朝9時から開始、10時からレイキャビクの紹介、11時からサルサ練習と午前中は、分刻みの過密スケジュールとなりました。昼食が醤油ラーメンということもあって、社交ダンスパートナーのすずさんも加わりサルサグループでの昼食となりました。加えて、社交ダンスの先生が生バンドの場所で再度練習をということで、夜の2200過ぎまで踊り明かすこととなりました。しかし外は明るく、日の入りが2300ということですっかり夜更かしとなりましたが、楽しいひと時を過ごしました。

7月3日(火)
 朝から大荒れの天候で、船は大揺れでしたが、朝6時のヨガ体操は録音テープでの自習練習は行われました。他の健康サルサや社交ダンスも予定通り行われました。9時からの社交ダンスはダンスパートナーとサルサダンスまでの3時間20分を続けて踊ることとなりました。12時半に昼食をとったのですが夕刻まであまり良い企画がなかったので、また昼寝をして3時半からの「南極・北極を取材した12年」という朝日新聞社の中山由美さんのドキュメンタリー映画を見ました。活動的な彼女の生き方に触発されるものがありました。夕食は社交ダンスパートナーのすずさんが同行したいとのことで、いつものメンバーに加わりました。翌日はレイキャビクも同じオプショナルツアーを取っていたので、一緒のバスにすることで計画しました。

7月4日(水)
 レイキャビックの観光は朝645分から出発とこれまでになく早い出発となりました。バスに揺られて1時間ほどで、シングヴェトリル国立公園に行き、ユーラシア大陸とアメリカ大陸プレートの裂け目を体感しました。次にゲイシール(間欠泉)を見学、ストレックルという名前の付いた間欠泉もあり見ていた15分間の間に大小3回の吹上がありました。やはり壮大だったのはグトルフォスの滝でした。黄金の滝とも呼ばれていますが、氷河から溶け出した豊富な水量には迫力がありました。食事をバスで一緒となった7人で取りましたが、集合時間やバイキング方式での問題で不公平な状況が出てきました。旅行も55日目となり半分以上を経過すると我儘な人も出てきて、感情をあらわにされる方も多くなってきました。旅の楽しみ方はそれぞれにあるのですが、お互いに譲り合ってのお付き合いが必要なようです。





7月5日(木)
 寄港地明けでしたが、朝の555分に北極圏(北緯6633分以北のこと)をオーシャンドリーム号としては初めて、6655分まで走行したようでした。


栗さんは朝の4時から甲板に出て流氷やクジラが見えないかを期待して、出かけましたが生憎とガスというか霧がかかって視界が悪くなっていました。7階の甲板デッキが公開されたので、船の先端に行きましたが、ほとんど見えない状態でした。朝6時ころになって少し日差しが出てきたので、ピースボートスタッフの用意したボードを使って記念写真を撮りました。午前中はサルサダンスがあったので、10時から社交ダンスの自主練習を開始し、11時半からのサルサダンスに参加しました。朝食後はまた睡魔に襲われ1時間ほど眠り、3時からの寄港地情報(カナダ・ハリーファックス)と(USA・ニューヨーク)を聞きました。牛久の中田実可子さんがすごく頑張っていました。ハリーファックスと・ニューヨークは自由行動としたので、丹念に情報を集めました。今日は時差調整日となって、1時間ほど遅らせています。これで日本との時差は遅れること10時間になる予定です。

7月6日(金)
 今朝は朝4時に起きましたが、すでに栗さんが出かける準備をしていましたが、生憎と雨が降っていて白夜の日の出は見ることはできなかったようです。すでに同室の年長者は3時ころに甲板に出ていたようで、雨が降っているとの情報を栗さんに伝えたようでした。話によると鈴木常さんは朝の3時まで起きて、白夜を楽しんだようですが5時ころに表れて、2時間ほどしか寝ていないと豪語していました。結局、朝霧のような窓の外の風景を楽しんだようです。朝6時からのヨガの自主練習では結構人が集まっており、睡眠不足の常さんも参加しました。そこでバンビさんやすずさんから、昨夜、6時ころからダンスの広場がありワルツやジルバの練習があったので練習をすればよかったとの話を聞きました。
 ヨガが終わった後栗さんはサルサ健康体操へ鈴木常さんは食事後、仮眠をとるといって部屋に戻りました。私は9時からの社交ダンスに参加し、バンビさんとすずさんと数人でワルツの自主練習を行いました。続けてみんなでサルサにも参加しましたので、午前中はダンスでいっぱいとなりました。社交ダンスもサルサも78日のダンスパーティーに参加する人を募集していましたが、私と常さんがサルサダンスにエントリーしましたが、栗さんもすずさんも観戦する側になりました。
 夕刻、美容室の予約をしていたので3人で整髪をしてきました。水先案内人の中川由美さんの講演がありましたが、美容室とダンスパーティーに向けたリハーサルのため参加できませんでしたが、多くの人が参加したようでした。
今日も1時間ほど時間を遅らせることになり,日本との時差は11時間となります。明日と明後日にも30分づつ遅らせるので、明後日には12時間の時差となるようです。ちょうど半日違いの生活が始まります。

7月7日(土)
 今朝は4時に起きました。数日前からPCの調子が悪く修復に頑張りましたが、やはり佳那子さんからのメールは読めない状況でした。朝のヨガの自主練習をして社交ダンスの練習に行きましたが、揺れがひどく社交ダンス大会のビデオを見る会となったので、社交ダンス練習は中止となりました。時間が余ったので、社交ダンスパートナーのすずさんとこの後の寄港地情報の交換をしましたが、一緒のオプションはほとんどなかったようです。
カナダへの税関申告書記入を済ませて、水先案内人企画の「ICANと核兵器禁止条約」についての講演を聞きました。77日は核兵器禁止条約が制定された歴史的な日の1周年。この一年で何が行われ、これからどうなるのかの話でした。英語での講演のためか参加者はあまり多くはなかったでした。昼食後カナダ人のマイケル・マグワイアーさんからカナダ全般のお話を聞きましたが、ヨーロッパからの移民による国造りとか先住民族との問題とかカナダが抱える問題を話していただきましたが、今回も英語での公演だったため参加者は少なかったです。
3時から明日のダンスフェステに向けての練習がありましたが、ダンスパートナーのすずさんは船が揺れるので、不参加となりました。常さんと私はサルサ演武に登録していたので、練習を進めました。
 今日は七夕ということで、パーテー&デナーということで、私と常さんは背広を着ましたが栗さんは浴衣を着て、ディナー参加となりました。8階のダンス会場の前の七夕で記念写真を写し、4階のディナー会場に行くとやはり浴衣を着た女性が多くあらわれ、栗さんは手当たり次第に記念写真を撮っていました。こんなイベントも結構楽しめるようです。


7月8日(日)
 朝3時台に目覚めましたが、船は大きく揺れていました。アイスランドからカナダのハリファックスに向かっていますが、北極圏に突入してから南西に向かいグリンランドのケープフェアウエル岬を通り7日正午にはラブラドル海沖を通過、8日正午にはベルアイル島沖を通過しベルアイル海峡からセントローレンス湾を通るのですがとても寒く大きな波が立っていました。5階フロアのレセプションに行くと比較的若い女性が、2段ベットのはしごが外れて床に投げ出されたといって、深夜担当のスタッフに抗議をしていました。軽い打ち身で済んだようですが、他にもはしごから落ちた人もいて、揺れる日は特に注意が必要です。朝5時半になったのでヨガの自主練習の会場に行きましたが、スタッフのチャアリーさんがいち早く自主トレ中止の案内を出していました。栗さんの健康サルサ体操も中止、その朝のラジオ体操も中止となっていたので、それぞれが食事に行くこととなりました。
 9時になって社交ダンスのスクールに行くと、夜のダンスパーティに向けての準備に大わらわとなっていました。特にジルバの出場者は最後の練習なのでペアで参加していました。私のダンスパートナーのすずさんは、9時に来ましたが揺れがひどくて立っているのも大変ということで、社交ダンス練習はあきらめることとしました。しかし、ジルバを踊るペアの男性が来ていないとのことで、相手役を頼まれたので、できる範囲で協力することとしました。
 10時半頃常さんが会場に来て、氷山が見えるといってカメラを片手に現れましたが、会場の外のデッキは冷たい風が吹き、ドアを開けるのも一苦労するほどでした。遠くに見える氷山でしたが常さんはカメラに収めたようでした。
 昼食をとっていると右舷側に大きな氷山が現れ、栗さんと大急ぎでカメラを持って写しました。しばらくカメラを片手にデッキにいましたが、指先も体も冷えてきたので氷山撮影は断念し、12日のニューヨーク関連の資料を作ることにしました。ニューヨークの地図にミュージカル会場のマジスチックシアターや食事の会場をプロットして各人へ渡しました。
 夕方17;00にダンスパーティのリハーサルに参加して、食事を済ませた後20:00からのダンスフェステバルに参加しました。サルサダンスは5番目の出場でしたので栗さんに写真撮影を頼んで、踊り終わった後は疲れ切って早めに就寝しました。


7月9日(月)
昨日に比べて幾分暖かく、揺れも収まったようでした。ヨガの自主練習も参加者が少なくなってきましたが、チャアリーさんが頑張って「太陽礼拝」まで行いました。田村美和子さんのみんなでサルサが無くなったので、久々に健康サルサの体操に3人で参加しました。
私とダンスパートナーのすずさんと久々にジルバとワルツ、ルンバの練習になりました。今回からタンゴが加わって、いよいよ難しくなってきました。今回の船で、サルサから始まり、ジルバ・ブルースそしてワルツとルンバそしてタンゴになるのですが、6種類の踊りが踊れるようになりそうです。ダンスパートナーのすずさんのおかげです。午後からピースボートの映像チィームが作った「地球半周の軌跡」というビデをを見ました。出始めから常さんや栗城さんと私の映像が現れ、見送りに来た常さん一家の映像もありました。途中でも要所要所で3人の姿が見られ常さんはこれが売り出されたら必ず買うと息巻いていました。
14時にニューヨーク訪問グループの結団式を行いました。佳那子さんが帰国してすでにニューヨーク入りしているとのことですが、WIFI環境が悪くうまく連絡が取れていなく、米国への入国対面審査などが時間がかかりそうなので何かと心配ですが、早めの対応で頑張りたいと思っています。
水先案内人の朝日新聞社の中山由美さんの講演を聞きました。南極と北極に長期取材の体験談を交えての話でしたが、多くの参加者がありました。深刻なのは地球の温暖化、それも人間の欲望によって自然破壊を繰り返すことで、地球全体が壊れていってしまっているとの主張には賛同しました。

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